製品情報
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APS300
Wi-Fiアクセスポイント機能
- Wi-Fi接続台数が増えても安心の最大200端末同時接続可能。高速5GHz最大2400Mbps。
- 有線LAN配線が難しい場所にもデスクトップPCなど有線ネット機器を配置できるWi-Fi中継機能(WDS)搭載。各周波数につき子機3台までの数珠つなぎWi-Fi接続が可能。
- 壁掛けに適したデザイン。PoE受電機能搭載で配線もスッキリ。※1
- ワンタッチで簡単にWi-Fi接続ができるWPS機能搭載。※2
- 高速Wi-Fiと光回線を活かす10GBase-Tの高速有線LAN搭載。
※1 PoEをご利用するには別途PoEHubが必要です。
※2 クライアント端末がWPSに対応している必要があります。
ファイル暗号化システム(Code File)
- ファイル暗号化後、自動で既定メーラーを起動してパスワードを記載
- 自動暗号化フォルダや右クリックメニューで暗号化、生成暗号ファイルをメール送信
- USBメモリに新規保存したファイルを自動暗号化も可能
- 復号パスワードは自動生成
暗号化イメージ
Wi-Fiをもっと快適に
今のWi-Fi、本当に快適に使えていますか?
- Wi-Fi利用者が多くて、無線アダプタが1台で接続できる最大接続数をオーバーしている
- LAN配線ができない場所に置けないので、デスクトップPCや複合機の配置が限定される
- セットアップ面倒で新しい機械をWi-Fiにつなぐのが億劫
事業所でWi-Fiを利用する場合の数々の不満を解決します。
Wi-Fi利用者が多くても大丈夫!
ルーターからのLAN配線が来ていない場所でも大丈夫!
訪問者にセキュリティを保ってインターネット接続Wi-Fi環境を提供(ゲストSSID)
※LAN環境による利用制限がございますので、カタログ末尾の注意事項(※8)をご参照ください。
情報漏えい対策を実現
情報漏えい対策にちゃんと手が回っていますか?
- 添付ファイルを暗号化せずにそのまま送ってしまっている
- 暗号化していない状態でUSBメモリにファイルを保存してしまっている
内部起因の情報漏えいでメールの誤送信による発生は、高い比率を占めています。
APS300はファイル暗号化ソフトにより情報漏えい防止します。
ファイル自動暗号化ソリューション(Code File)
- 暗号アルゴリズムは米国立標準技術研究所(NIST)選出の中で最も強度のあるAES-256を採用。
- 自動暗号化フォルダや右クリックメニューで暗号化、生成暗号ファイルをメール送信。
- 専用のUSBメモリでなく、すべてのUSBメモリに新規保存したファイルを自動圧縮します。
- 復号パスワードは、自動生成! 暗号化後、自動で既定メーラーを起動してパスワードを記載。
- 復号PCに解凍ソフトは必要なし! 復号パスワードだけで復号できる自己解凍型ファイル。
※Code Fileオリジナル拡張子の暗号ファイル<AES-256>を復号する場合には、添付の専用復号アプリ(インストール容量約2MB)が必要です。
製品名 | APS300 | ||
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自 動 暗 号 化 機 能 |
暗号アルゴリズム | AES-256 <オリジナル拡張子あり> / ZipCrypto | |
暗号化方式 | ●手動方式>ドロップ機能(ドロップフィールド)・SendTo機能(右クリックメニュー) | ||
暗号化ファイルのメール自動貼付 | 自動設定可<最大添付容量20MB※3 メールテンプレート機能つき> | ||
元ファイル削除 | ON/OFF可 | ||
復号化パスワード | ●手動(使用可能文字種:英数記号)●自動生成(メーラー自動起動パスワード記載/クリップボード) | ||
ライセンス数 | 20ライセンス <10ごとライセンス追加可能> | ||
対応メーラー / 対応OS | Outlook(ストアアプリ版[Microsoft Outlook]は非対応)、Thunderbird / 日本語版Windows10(32/64bit)、11 | ||
ハ | ド ウ ェ ア 仕 様 |
無 線 L A N |
規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz 理論値最大1200Mbps/5GHz理論値最大2400Mbps) 2.4/5GHz同時使用可能 |
MIMO / アンテナ | 4×4MU-MIMO / 内蔵アンテナ×4 | ||
認証方式 | Open、Shared、WPA-Personal、WPA2-Personal、WPA3-Personal、802.1X、WPA-Enterprise、
WPA2-Enterprise、WPA3-Enterprise、WPA3-Enterprise 192bit security |
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対応ch | 2.4GHz帯:1~13ch、5GHz帯:W52/W53/ W56(DFS対応)※W52/W53は屋外使用禁止 | ||
最大接続数 | 200台 2.4GHz(最大100 台)と5GHz(最大100 台)の合計接続台数※4 | ||
中継機能(WDS)※5 | 対応(リピータ)、最大接続台数:4台 (Root×1、Repeater×3 ※2.4GHz/5GHzごと) | ||
セキュリティその他 | SSID秘匿機能(Any接続拒否)、ゲストSSID※6,マルチSSID※7、プライバシーセパレータ、MACアドレスフィルタ、WPS(2.0互換)、DHCPサーバ※8、NTPサーバ※8 | ||
CPU | Qualcomm Hawkeye2.0 IPQ8072A | ||
メモリ | DDR3L SDRAM 1GB | ||
LANコネクタ | ・LANポート×1:10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T / 2.5GBASE-T(自動認識) ・LAN/PoEポート×1:IEEE 802.3at準拠、100BASE-TX / 1000BASE-T / 2.5GBASE-T / 5GBASE-T / 10GBASE-T(自動認識) |
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消費電力 | 18W(DC12V ±5% / PoE 48V 37V~57V) | ||
外形寸法 / 質量 | W230mm×D230mm×H60mm(アンテナ・ゴム足等突起物除く) / 1.25kg | ||
動作環境 | 温度:-10~50℃ / 湿度:20~80%(ただし結露なきこと) | ||
認証その他 | VCCI Class-B・RoHS指令準拠 | ||
構成品 | 本体、ACアダプタ、CD-ROM、簡易マニュアル×2(アクセスポイント・Code File)、壁掛けブラケット、ネジ×4、アンカー×4 |
●暗号化ファイル生成直後であれば、アプリに暗号化ファイルをドラッグ&ドロップすることで復号可能です。(最大履歴20 個)●暗号化可能なファイルおよびフォルダの合計サイズは最大3.5GB です。●本機ご利用の際には、インターネットの接続が必要です。●本製品を医療機器の近くでは使用しないでください。●管理画面へのアクセスは、PC からWeb ブラウザにて行います。●本紙掲載の会社名および商品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。●本製品の誤動作・不具合あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合に生じた純粋経済損失など如何なる損失や損害につきましては、補償いたしかねます。予めご了承下さい。●製品改良等により仕様およびデザインは、予告なく変更する場合があります。●本機の故障・誤動作・不具合・通信障害あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合や通信などの機会を逃したために生じた純粋経済損失につきましては、一切の責任を負いかねます。●本資料は2023 年5月現在のものです。※3:最大添付容量は利用メールサーバ制限も影響します。※4:無線の暗号化方式で「TKIP」または「AUTO」を使用する場合は、最大接続台数が異なります。この場合は、2.4GHz(最大50 台)と5GHz(最大50 台)の最大100 台のステーションを接続となります。※5:複数台の中継を行う場合は、親機に複数の子機を接続するスター型ではなく、親機- 子機- 孫機と接続するバス型で接続してください。FW バージョンは全て同一でご利用ください。本製品以外の機器とのWDSは保証しません。WDS 接続を2.4GHz と5GHz で同時に使用する場合は、2.4GHz と5GHz を同じアクセスポイント間でリンクさせないでください。ループ構成により通信障害が発生する可能性があります。※6:ゲストSSID 利用時には、LAN1ポートのみ通信可能となります。ルータはLAN1 ポートに接続ください。接続構成等、詳細につきましては製品添付の資料をご参考ください。また、同ネットワークに複数のAPS(WDS 含む)設置の環境では利用できません。※7:2.4GHz(最大4つ)と5GHz(最大4つ)で、最大8つの無線インタフェースが利用できます。※8:有線LAN にも有効です。
Code File製品ページ末尾よりダウンロードいただけます。