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DrivenShelter:DS-420、DS-440、DS-660

DrivenShelter:DS-420、DS-440、DS-660

信頼性の追求

高品質パーツの採用

24時間365日稼働することを想定した耐久性の高い高品質なパーツを採用。

RAID5の採用

複数のハードディスクにファイルを分散保存し、特殊なエラー補正技術を組み込むことで、万一ハードディスクが1台故障してもデータを守り、通常の運用が可能になるRAID5方式を採用。

デュアルOSの搭載

信頼性を向上させるため、ハードディスクを制御するOSも二重化。OS障害が発生した場合、自動的に正常なOSに切り替わり運用を継続。障害が発生したOSは、自動修復した後に次回の障害時に備えるバックアップOSになります。

パフォーマンスの追求

ハードウェアに最適化されたオリジナルOSとパーツにより、ストレスを感じさせない高速化を実現。

 

利便性の追求

パソコンからドリブンシェルターへの自動バックアップソフト付属

パソコンの取扱に不慣れな方でも今まで通りの利用方法でバックアップ可能なWindows版バックアップソフトを標準添付。

機種名 DS-420 DS-440 DS-660



アクセス制御 ◯ (フォルダ非表示機能つき)
アクセス保護
システムログ ◯(管理画面ログ/ログ自動csv形式保存対応)
ネットゴミ箱 ◯(設定期間経過後自動削除機能つき)
デュアルOS
バックアップ WinPC自動バックアップ(付属ソフト)・マルチバックアップ・MacOS Time Machine対応
通知メール
外部アクセス※1 ◯VPNとの併用を推奨。
サイバー攻撃対策 ファイアウォール
対応クライアントOS Windows10以降 / MacOS10.12以降





CPU Intel® Celeron® N5095 4コア/4スレッドプロセッサ、最大クロック2.9 GHz
メモリ 8GB RAM
最大HDD搭載数(規格) SATA 6Gb/s ×4 (2.5インチ/3.5インチ) SATA 6Gb/s × 6 (2.5インチ/3.5インチ)
HDD搭載量※2 4TB(1TB×4) 8TB(2TB×4) 12TB(2TB×6)
RAIDサポート RAID5設定出荷
ホットスワップ
USBポート type-A USB3.2Gen2<10Gbps> × 2(背面/前面)、type-A USB2.0<480Mbps> ×2(背面)
LANポート 100M/1G/2.5Gbps ×2
盗難防止 ケンジントンロック(セキュリティスロット)
外形寸法 (突起物除く) W170 × D226× H168mm W235× D226× H171mm
質量 4.82kg 6.74kg
動作環境 温度0~40℃ 湿度5~95% (但し結露なきこと)
電源 90Wアダプタ 100-240V 120Wアダプタ 100-240V
消費電力(スリープ時) 40.5W(21.6W) 44.0W(23.2W)
構成品 本体、電源ケーブル、ACアダプタ、LANケーブル×1、CD-ROM、簡単設定マニュアル、保証書、ライセンス証書
●本資料掲載の会社名および商品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。●本資料に掲載している商品の価格には配送設置・工事・接続調整などの費用は含まれておりません。●バックアップ機能は、付属ユーティリティソフトの設定が正しく行われないとご利用いただけません。●パソコンの操作方法、ご質問及びトラブルに関しては、各メーカーへお問い合わせ下さい。●本機設定中/利用中に接続ケーブルが抜けた場合、正常に動作しなくなることがあります。その場合は、接続機器と本機の電源を一旦オフにしてからオンにしてご利用下さい。●本機の故障・誤動作・不具合・通信障害あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合や、通信などの機会を逃した為に生じた純正経済損失につきましては、一切の責任を負いかねます。●本資料は2023年12月現在のものです。製品改良等により仕様およびデザインは予告なく変更する場合があります。※1 外部アクセスを利用するには、別途ISPが提供する「固定IPサービス(有償)」契約もしくは「ダイナミックDNSサービス」の利用およびルータ設定が必要です。外部アクセスの利用はセキュリティリスクが高まりますので、VPN経由にて接続してください。また、スマートフォン等での外部アクセス利用は、リモートアクセスVPN接続後に専用アプリでローカルアドレスにて接続してください。また、管理者(admin等)を含む全ユーザーのパスワードを強固なもので運用してください。なお、前記設定を行ってもセキュリティリスクが完全になくなるわけではありません。※2 RAID5システム搭載のため、各機種の概算実保存容量は搭載HDD数-1基分となります。また、実保存容量の20%を最低スナップショット領域として確保しています。